「こんなに長い幸福の不在」銀色夏生

クローゼットを整頓していたら、
昔読んでいた本が出て来た。


「こんなに長い幸福の不在」銀色夏生


すごく懐かしい。


「世界中からゆううつが僕をめざしてやってくる」
とか
憂鬱な気持がたくさん書いてあるのに、
読んでいるとほっこりして元気になる。

安心するのかなぁ。

前向きな言葉が疲れる時に、
読むといいのかもしれない。

このすごく大好きだった本を、
うちの子に見せたら、
とても気に入って読んでいる。

なんだか嬉しい。